マウスピース矯正のメリットデメリット
2024年04月23日
マウスピース矯正のメリットデメリットについてまとめました。
〖メリット〗
- 矯正装置が目立たない
マウスピースは透明な素材で作られている為、目立たないです。
ご自身で着脱できるので、お食事の時や人目が気になる時は外すことができます。
- 痛みが少ない
ワイヤー矯正に比べると痛みが少ないと言われています。
多少の圧迫感は感じますがほとんどの方がすぐに慣れてきます。
- 清潔度が高い
マウスピースを外してお食事をとれるため、マウスピースの清潔度が保てます。
また歯磨きも普段通り行えるため虫歯や歯周病のリスクが低いです。
- 通院頻度が少ない
ワイヤー矯正の場合、1ヶ月に1回通っていただくのが通常ですが
マウスピースの場合、2ヶ月に1回の通院で診察していきます。
〖デメリット〗
- 装着時間が22時間必要
当院ではマウスピースの装着時間が22時間使用していただくことを推奨しています。
装着時間が足りてないと、治療期間が延長したり動きが悪くなる事があります
- 飲み物によってマウスピースを外さなければいけない
マウスピースが透明な素材で作られているため、色の濃いコーヒーやお茶を飲まれますと
マウスピースが茶色くなります。
またマウスピースに液体が滞留しやすいため口腔衛生的にもジュースなど糖分が含まれるお飲み物も
避けていただいております。
- マウスピースを作り直すことがある
使用時間が守れてなかったりするとマウスピースが合わなくなることがあります。
そういったトラブルが起きた場合はマウスピースを作り直す必要があります。
当院では無料カウンセリングを行っていますのでご気軽にご相談しに来てください。
おおよその治療期間や金額などお話することができます。