- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
大人なのに乳歯が残っている…そんな方でもマウスピース矯正はできます
2026年07月31日
「もう大人なのに乳歯が残っています。」
「他の歯科医院で抜いた方がいいと言われました。」
「乳歯があるとマウスピース矯正はできませんか?」
結論からお伝えすると
大人になって乳歯が残っていても、マウスピース矯正ができる場合は少なくありません。
ただし、乳歯が残っている理由によって治療方法は変わります。
そのため、まずは詳しい検査が大切になります。
なぜ大人になっても乳歯が残るのでしょうか?
乳歯が残る理由はいくつかあります。
代表的なのは
- 永久歯がもともとない(先天性欠如)
- 永久歯が埋まったまま生えてこない
- 永久歯が生える方向に問題がある
- 乳歯の状態が良く、長く機能している
特に永久歯が生まれつきない「先天性欠如」は、決して珍しいことではありません。
乳歯があるから矯正できない、ではありません
「乳歯があるから矯正は無理ですよね。」
そう思われる方もいらっしゃいます。
しかし実際は
乳歯を残したまま治療する場合もあれば
治療の途中や終了後に抜歯を計画する場合もあります。
つまり
乳歯があること自体が、マウスピース矯正を諦める理由にはなりません。
大切なのは乳歯の状態です
長年使われてきた乳歯は
- 根が短くなっている
- 揺れがある
- むし歯や詰め物がある
- 歯周組織の状態
などを確認する必要があります。
また、乳歯だけではなく
周囲の永久歯や骨の状態も診査しながら治療計画を立てます。
将来のことまで考えた治療計画を
乳歯は現在問題なく使えていても
将来的には抜歯が必要になることもあります。
そのため当院では
「今だけ歯並びを整える」
のではなく
5年後、10年後も見据えた治療計画を大切にしています。
乳歯を残すことが最善なのか
抜歯してスペースを利用するのか
インプラントやブリッジなども含めて考えるのか。
患者さん一人ひとりに合わせてご提案します。
まずはご自身の状態を知ることが大切です
「乳歯があるから治療できないかも…」
と悩んでいる方も少なくありません。
しかし、お口の状態を詳しく調べてみると、思っていた以上に選択肢があるケースもあります。
秋葉原リヨンドール歯列矯正歯科では、CTやレントゲンなどを用いて現在のお口の状態を確認し、将来まで見据えた治療計画をご提案しています。
大人になっても乳歯が残っている方こそ、一度お気軽にご相談ください。
「乳歯があるから無理」と決めつけず、一緒に最適な治療方法を考えていきましょう。






0120-78-1313

