歯茎が下がる原因とは

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平澤 建太朗
平澤 建太朗
この記事の監修者
医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。

歯茎が下がる原因とは

2025年01月21日

今回は歯茎が下がる原因についてお話します。

歯茎が下がる(歯茎退縮)の原因はさまざまですが、主に以下の要因が関与しています。

1. 歯磨きの仕方

  • 強い力で磨く:歯をゴシゴシ強く磨くことは、歯茎に過度の圧力をかけ、歯茎が後退する原因になります。
  • 硬い歯ブラシを使用:硬い毛のブラシを使うと、歯茎や歯の表面を傷つけやすく、歯茎が下がる原因になることがあります。
  • 磨き方が不適切:ブラシの角度や磨き方が適切でない場合、歯茎に負担がかかり、歯茎退縮を引き起こすことがあります。

2. 歯周病(歯肉炎・歯周炎)

  • 歯周病は歯茎の炎症を引き起こし、放置すると歯茎が後退し、歯を支える骨が失われることがあります。歯周病は、歯垢や歯石が原因で起こり、歯茎の健康に影響を与えます。

3. 遺伝的要因

  • 歯茎が下がりやすい体質や、歯周病にかかりやすい遺伝的な要素がある場合、歯茎が退縮しやすくなることがあります。

4. 加齢

  • 年齢とともに、自然に歯茎が退縮することがあります。これは、歯茎が老化し、歯周組織が弱くなることによるものです。

5. 不適切な噛み合わせ

  • 噛み合わせが悪いと、歯に過度な圧力がかかり、歯茎が下がる原因になります。特に歯ぎしりや食いしばりがある場合、歯茎に負担がかかります。

6. タバコの使用

  • 喫煙は血流を悪化させ、歯茎の健康を損なう原因となります。喫煙者は歯周病になりやすく、歯茎が後退しやすくなります。

7. 矯正治療

  • 矯正治療中に歯に強い力が加わると、歯茎が退縮する場合があります。特に不適切な矯正装置の使い方や調整不良がある場合、歯茎にダメージを与えることがあります。

8. ホルモンの変化

  • 妊娠や閉経、更年期などでホルモンバランスが変化すると、歯茎が敏感になり、歯茎退縮を引き起こすことがあります。

9. 不適切な歯科治療

  • 不適切な治療や、歯を削りすぎた場合、歯茎に影響を与え、退縮を引き起こすことがあります。

予防と対策

  • 適切な歯磨き:優しく、正しいブラシの使い方で歯磨きを行い、歯茎に負担をかけないようにしましょう。
  • 歯科での定期的なチェック:歯周病や歯茎の退縮を早期に発見し、適切な治療を受けることが大切です。
  • 適切な噛み合わせと歯のケア:歯ぎしりや食いしばりを防ぐために、必要であれば専用のマウスガードを使用しましょう。
  • 禁煙:タバコが歯茎に悪影響を与えるため、禁煙を心掛けましょう。

歯茎の退縮は早期に対処することで進行を防げる場合が多いため、気になる場合は歯科医に相談することをお勧めします。

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