- この記事の監修者
- 医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。
矯正中の外食・飲み会はどうする?マウスピース生活と上手に付き合う方法
2025年12月21日
「矯正中の飲み会」…実は不安だらけ?
「歯並びのためにマウスピース矯正を始めたけど、飲み会に行くのがちょっと怖い…」
そんな風に感じたことはありませんか?
装着時間が決まっていたり、マウスピースを外すタイミングが難しかったり、
「乾杯は?お酒は?」「食べたあとすぐ戻せないかも…」など、不安は尽きません。
でも大丈夫。ちょっとした準備と意識で、矯正中でもスマートに飲み会を楽しむことは可能です。
今回は、マウスピース矯正中でも無理なく付き合いやおしゃれを楽しめる3つのコツをご紹介します。
コツ①:飲み物の選び方が“矯正美人”の第一歩
まず大事なのが、飲み物の選び方。
マウスピース矯正では、飲食のたびにマウスピースを外す必要がありますが、
「少しだけなら…」とつけたまま飲んでしまう人も実は少なくありません。
でもそのまま飲むと…
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色素沈着(着色汚れ)
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糖分による虫歯リスク
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マウスピースの変形・劣化
といったトラブルの原因に。
特に避けたいのは、赤ワイン・ウーロン茶・コーヒー・コーラなどの着色性飲料。
これらは装置に色がついてしまい、透明感が失われて見た目も台無しに。
そこでおすすめなのが、無色透明のお酒や割材:
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ハイボール(ウイスキー+炭酸)
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ジンソーダ
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白ワイン(着色が少ない)
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ウォッカトニック
甘いカクテルや梅酒などもおいしいけれど、糖分が高く、虫歯のリスクが上がるため、つけたまま飲むのはNG!
外すことを前提に、飲み物はシンプル&色がつきにくいものを選ぶと安心です。
コツ②:着脱&お手入れグッズを味方にする
飲み会で一番悩むのが、「どのタイミングでマウスピースを外すか」問題。
基本ルールは明確で、食べ物・飲み物を口にする前には必ず外すこと。
(つけたまま飲食=矯正効果ダウン&衛生トラブルの原因)
でも、外したマウスピースをどう管理するかがポイントです。
スマートに持ち歩くべきアイテム:
✅ マウスピース専用ケース(通気性があるもの)
✅ ウェットティッシュ or 除菌シート
✅ 携帯用の歯ブラシ+小型の歯磨き粉
✅ 携帯用マウスウォッシュ or 水ボトル(ゆすぐ用)
これらをポーチやクラッチバッグに入れておくことで、サッと外して保管→飲み会後にケアして再装着がスムーズに。
できれば、飲み会の途中に化粧室で軽く歯磨き or 口をゆすいでから再装着できるとベスト!
コツ③:翌朝のケアで“矯正力”に差が出る!
飲み会後、帰宅してベッドに直行…その気持ち、わかります。
でも、ここがマウスピース矯正の最大の落とし穴!
お酒+おつまみ=糖分・酸・着色のオンパレード。
このまま装着すると…
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虫歯リスク増加
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マウスピースの変色・におい
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歯垢がこびりついて矯正効果が低下
という事態に。
翌朝でも最低限やっておきたいこと:
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歯ブラシ+フロスでしっかり口内清掃
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マウスピースは流水で洗い、できれば専用洗浄剤で除菌
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マウスピースのフィット感を確認(ゆがんでないか)
忙しい朝でも、これだけはルーティンにしておくことで、長期的に差がつきます。
外泊の予定があるときは、トラベル用ケアセットを忘れずに!
【番外編】マウスピース矯正中は、こんな飲み会に注意!
以下のようなシーンでは、矯正のルールを守るのが難しくなることもあるので要注意です。
☑ 長時間の飲み放題
→ 装着時間(1日20時間以上)を下回ると、治療が遅れる原因に。
☑ 屋外やBBQなど手洗い・歯磨きができない場
→ ケア不足で虫歯リスクUP。
☑ 食べ飲みが続くスタイル(ビュッフェやコース)
→ マウスピースの出し入れが頻繁&長時間外す可能性も。
こういった場面では、あらかじめ「今日は外して過ごす」と割り切って、翌日のケアを徹底する方がストレスが少ないこともあります。
まとめ:我慢しすぎず、スマートに楽しもう!
マウスピース矯正中の飲み会は、「制限」ではなく「工夫次第」。
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飲み物を選ぶ
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着脱の管理をスマートにする
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翌日のケアを怠らない
この3つを押さえれば、人付き合いも美しい歯並びも、どちらも叶えることができます。
矯正中のストレスを減らして、前向きに笑える毎日を一緒に楽しんでいきましょうね🦷✨
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