歯並びと姿勢
2022年11月13日
こんにちは、秋葉原リヨンドール歯列矯正歯科クリニックです🕊
皆さんは、姿勢に気を付けていますか?
実は姿勢も歯並びに影響してきてしまいます。
歯並びが悪くなるのは、口周りの機能低下や、あごの骨の成長不足、
そして爪噛みや指しゃぶりなどの癖が原因のことが多いです。
これらの問題は、普段の姿勢が悪いことが原因で引き起こされる可能性があります。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、
姿勢が悪くなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
猫背だけでなく、ストレートネック、口がポカンと開いたような姿勢も増えてきているように感じます。
また、子供の頃から猫背の場合は過蓋咬合が多く、口がよく開いている場合は上顎前突が多い傾向があります。
子供の頃から姿勢を正しくする習慣を身につけることも大切になってきます✨
あるマラソン選手がご主人の勧めで矯正治療を行い治療後は右肩が下がる悪いクセがなくなり、
「バランスが良くなり走りが改善された」とコメントしている記事を読んだことがあります。
矯正治療をしたら必ずしも姿勢が改善されるというわけではありませんが、これほどに姿勢と歯並びは関わりがあります。
姿勢改善のため生活習慣見直しをしてみるのも良いかもしれません👏
口周り機能改善のためのトレーニングをするのもいいでしょう。
くせになっているためすぐの改善は難しいですが、日々意識することで変わってきます。
当院で行っているマウスピース矯正でももちろん歯並びを改善することができます👌
気になった方はぜひ相談にいらして下さい。