口ゴボの原因と特徴とは?改善方法と予防策を徹底解説

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平澤 建太朗
平澤 建太朗
この記事の監修者
医療法人「建昇会」理事長。歯科医師。愛知学院大学歯学部卒業、日本成人矯正歯科学会会員、日本矯正歯科学会会員、UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯科矯正科修了。

口ゴボの原因と特徴とは?改善方法と予防策を徹底解説

2025年12月27日

口ゴボになる人の特徴とは?原因と改善方法を徹底解説!

1. 口ゴボって何?その特徴とは

「口ゴボ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 口ゴボは、下顎が前に出ている状態で、口元が突き出ているように見える外見的特徴を指します。この状態が続くと、見た目に不自然さを感じることがあり、自己イメージに影響を与えることもあります。では、口ゴボの特徴とは一体どんなものなのでしょうか?

口ゴボの外見的特徴

口ゴボの最大の特徴は、口元の突出です。笑顔や会話をしていると、上唇が突き出て見え、顎のラインが前に出ているように感じることがあります。特に笑ったときや話しているときに顎が目立つことが多く、周囲から気になることもあるかもしれません。また、口元が常に閉じにくいと感じることもあり、口を閉じるのが難しいと感じる方もいます。

2. 口ゴボの原因とは?

では、なぜ口ゴボになってしまうのでしょうか?その原因は大きく分けて「骨格的要因」「筋肉の使い方」「遺伝的要因」の3つに分類できます。これらが組み合わさることで、口ゴボの状態が形成されていきます。

2.1 骨格の問題

口ゴボを引き起こす主な要因の一つは、顎の発達が不十分であることです。下顎が他の骨に比べて小さい、または後ろに位置していると、口元が前に突き出てしまいます。特に成長期に顎の発達が不足していると、成人後もその影響が続き、口ゴボの状態が続くことがあります。

さらに、歯並びや噛み合わせにも影響があります。歯がうまく並んでいないと、噛み合わせが悪くなり、結果的に顎の位置が不自然に前に出てしまうことがあります。

2.2 筋肉の使い方の違い

口周りの筋肉が十分に発達していないことも、口ゴボの原因となります。たとえば、口を閉じる筋肉が弱いと、顎が自然に前に出てしまいます。また、普段の表情筋の使い方や顔の筋肉の使い方が悪い場合も、口元が突き出る原因になります。例えば、笑顔を作る際に顎を下げてしまうクセがあると、徐々に口ゴボが進行することがあります。

2.3 遺伝的要因

口ゴボは遺伝的な要因によって引き起こされることもあります。家族に口ゴボの人が多い場合、その特徴を遺伝的に受け継いでしまうことがあります。特に顎の形や顔の骨構造は遺伝による影響を受けやすいため、口ゴボが遺伝することは珍しくありません。

2.4 生活習慣や環境

現代の生活習慣も口ゴボを引き起こす一因です。姿勢の悪さ口呼吸などが口ゴボを助長することがあります。猫背や顎を前に突き出して座る癖があると、顎の位置が不自然になり、口ゴボが悪化することがあります。また、口呼吸が習慣化すると、顎の成長に悪影響を与え、口元が突き出る原因になることがあります。

3. 口ゴボが与える影響

口ゴボは見た目に影響を与えるだけでなく、健康にも様々な影響を及ぼします。見た目が気になるだけではなく、体全体に負担をかけてしまうことがあります。

3.1 見た目への影響

口ゴボがあると、笑顔や会話時の表情が自然に見えなくなり、自己イメージに影響を与えることがあります。特に人前で話すときに口元が目立つと、自己意識が強くなり、自信を喪失することがあります。自分の顔に対する不満が強くなり、人前で笑ったり話したりすることを避けてしまうこともあります。

3.2 健康面への影響

口ゴボは、口呼吸を引き起こしやすく、これが長期的に続くと、口腔内の乾燥や虫歯、歯周病のリスクが高まります。また、顎関節にも負担がかかり、顎関節症を引き起こすことがあります。顎に負担がかかることで、顔の筋肉や関節に痛みを感じることもあります。

3.3 睡眠への影響

口ゴボの人は、睡眠時無呼吸症候群やいびきのリスクが高くなることがあります。口呼吸が習慣化していると、睡眠中に十分な酸素を取り入れられず、結果的に睡眠の質が低下してしまいます。

4. 口ゴボを改善する方法

口ゴボを改善するためには、さまざまな治療方法があります。歯科矯正や姿勢改善、呼吸法の見直しなど、個々の状況に合ったアプローチを取ることが重要です。

4.1 歯科矯正

口ゴボを改善する最も効果的な方法の一つは、歯科矯正です。矯正治療を受けることで、顎や歯の位置を正しい位置に戻すことができます。

マウスピース矯正

近年、マウスピース矯正(インビザラインなど)が人気です。これは透明なマウスピースを使い、歯や顎の位置を少しずつ矯正する方法です。透明なので、矯正中も目立たず、取り外しが可能で食事や歯磨きが楽という利点があります。治療期間は半年から2年程度とされており、比較的短期間で効果を実感できます。

ブラケット矯正

従来のブラケット矯正も一つの選択肢です。これは金属のブラケットを歯に取り付け、ワイヤーで調整していく方法です。効果的ではありますが、目立つため、人前での見た目が気になる方には向かないかもしれません。

4.2 口腔筋トレーニング

口腔筋トレーニングを行うことで、口周りの筋肉を強化し、口ゴボの改善に繋がります。たとえば、舌を上に押し上げる練習や唇を閉じるエクササイズなどがあります。これらを日常的に行うことで、少しずつ筋肉が鍛えられ、口元が安定します。

4.3 姿勢改善

悪い姿勢が原因で口ゴボが進行している場合、姿勢を改善することが重要です。背筋を伸ばし、顎を引いた姿勢を意識するだけで、顎の位置が改善され、口ゴボが解消されることがあります。長時間座っているときにも意識して姿勢を保つことが大切です。

4.4 呼吸法の改善

鼻呼吸を意識的に行うことが、口ゴボの改善に役立ちます。口呼吸を避けることで、口周りの筋肉を鍛え、顎の成長を正常に促すことができます。寝ていると

きの口呼吸を防ぐためには、口呼吸防止用のテープを使うのも一つの方法です。

5. 口ゴボの予防策

口ゴボは早期の予防と対策が重要です。以下の方法で口ゴボを未然に防ぐことができます。

5.1 早期発見と矯正

子どものうちから口ゴボの兆候を見逃さないことが重要です。早期に矯正を始めることで、成長期に顎の位置を正しく矯正できます。

5.2 生活習慣の改善

正しい姿勢を保ち、口呼吸を避けることが大切です。日常的に鼻呼吸を意識することで、口ゴボの予防になります。


結論

口ゴボは見た目に大きな影響を与え、健康面でもさまざまな問題を引き起こす可能性があります。しかし、早期に対策を講じることで、改善することは十分に可能です。歯科矯正や生活習慣の見直しを行い、自己改善を目指すことで、より健康的で自信を持った生活を送ることができるでしょう。

もし口ゴボに悩んでいる場合は、専門の歯科医師に相談し、自分に合った治療法を見つけてください。

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