マウスピース矯正(インビザライン)で矯正できる歯並びとは?
2022年06月20日
こんにちは、秋葉原リヨンドール歯列矯正歯科クリニックです。
本日はインビザライン治療の対象歯並びの紹介です🦷
マウスピース矯正は、こんな歯並びでも治せます!
①叢生(そうせい)
分かりやすくはガタガタと呼ばれる歯並びのことです。
歯の並ぶスペース不足により起こり、重度の場合は抜歯での治療になることがあります。
非抜歯、抜歯どちらもインビザライン治療対象です。
②上顎前突
一般的には出っ歯と呼ばれる歯並びです。
横顔を綺麗にしたい!という場合は、抜歯になることが多いです。
外科矯正適用ケースを除き、インビザラインにて治療できます。
③開咬(かいこう)
こちらの歯並びは、前歯または奥歯で噛むことが出来ない歯並びのことです。
別名オープンバイトとも呼ばれ、しっかり噛んでも隙間ができてしまいます。これの原因は舌癖といわれる『ベロの癖』が関係しています。
もちろんインビザライン治療対象ですが、舌癖が治らないと噛み合わせはあってきません。⚠
④すきっぱ
すきっ歯は、特に前歯の歯と歯の間に隙間のある歯並びを指します。
マウスピース矯正の最も得意とするケースです。抜歯を行うことはほぼございません。
⑤下顎前突
受け口と呼ばれる歯並びです。
下の歯が上の歯よりも前に出ている状態の咬み合わせです。
下だけ抜歯や、上下抜歯など歯を抜いてのケースが多いですが、非抜歯での治療可能のケースもございます。
こちらもインビザライン治療対象です。
ざっとこんな感じでしょうか🤔
当院ではさまざまな症例の治療を行っております。
他院さんで治療できないを断られた…😫という方でも、治療できるかもしれません!
一度お気軽にご相談くださいね。