マウスピース矯正Q&A③
2022年04月25日
マウスピース矯正によくある質問第3段をまとめていきたいと思います。
よくある質問①、よくある質問②は、こちらからご覧いただけます。
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Q.1日の装着時間が足りなかったらどうすればいいですか?
A.そのまま交換を進めるのではなく、交換日数を一日伸ばし、長めに装着してください。ただし、半日以上つけられなかったという場合には、また次の日から1日目としてカウントする必要があります。これは、長い時間マウスピースを装着していないと、歯が動いてしまうからです。
秋葉原リヨンドール歯列矯正歯科クリニックでは、一日22時間の装着をお願いしております。このようなことがあれば無理に交換してすすめていくのではなく、担当のドクターに相談するようお願いいたします。
Q.歯並びが目に見えてよくなるのにはどれくらいかかりますか?
A.もとの歯並びや、治療計画によって異なります。個人差はあるものの、半年ほどでばらつきがほぐれてきたり、歯を抜いたスペースが埋まってくることが多い傾向にあります。ただ、歯の移動順序やタイミングもそれぞれ患者様によって個人差がありますので、一概に半年で実感するという断言はできません。
Q.マウスピースを装着したまま楽器はできますか?
A.問題ありません。装着したては多少の違和感が生じますが、次第になれてくるので、安心してお使いください。
Q.ホワイトニングはできますか?
A.マウスピース矯正はアタッチメントがついていなければ、治療中でもオフィス、ホームともに問題はありません。ホワイトニングについて詳しくはこちらの記事もご覧くださいね。
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Q.治療中虫歯になったらどうすればいいですか?
A.小さいものであれば、マウスピースの形に合わせて治療していただく事で、問題なく続けられます。しかし、比較的大きな虫歯で詰め物や歯の神経を取るといった場合には、治療後に再度型どりをして、新しいかたちでマウスピースを作り直す必要が出てきます。
かかりつけのクリニックで虫歯治療の必要があるといわれた場合には、まずは矯正の担当ドクターに相談するようにしてください。
Q.スポーツをしているのですが、マウスピースを外す必要がありますか?
A.そのまま装着した状態でスポーツをしていただいて問題ありません。スポーツ
で食いしばりのある場合、歯が欠けてしまうことをマウスピースによって防ぐ効果もあります。また、当院ではフルプランの方を対象に、加速装置を必ず使用していただくため、交換日数は3~4日になりますので、長く使用することで生じる破損も起こりにくいといったメリットがあります。
Q.噛み合わせに違和感があります
A.マウスピース矯正に限らず、矯正治療中は噛み合わせに変化が起こります。そのため、噛み合わせの違和感や顎の疲れ、痛みなどがでることも少なくありません。ただ、こちらは矯正治療中の一時的な症状であるため、そのままマウスピースを装着しながら治療を続ける形となります。ずっと症状が続くという訳ではありませんので、どうぞご安心ください。
Q.アタッチメントを飲み込んでしまいました
A.アタッチメントは、透明の樹脂になりますので、特に病院に行って検査をする必要はございませんので、そのままいつも通りお過ごしください。また、外れてアタッチメントは、場所によって「すぐ付け直す必要がある」ものと「●番目までは動かさないので、そのタイミングで付け治す」ものがあります。
当院ではアタッチメントが取れてしまった場合、まずはご連絡していただき、場所を確認後付け直しの可否をご指示させていただいております。
LINEでの対応もおこなっておりますので、お仕事などでお電話が繋がりにくい方でも安心です。
Q.転勤や留学が決まりました
A.県外及び海外に転勤、留学が決まった場合には、まずはおおよで問題ございませんので、スケジュールをお伝えください。
マウスピース矯正はワイヤー矯正のように毎月の調整が不要なので、ほとんどの場合には転院の必要はありません。
また当院では、zoomを使用したオンライン診療の導入、愛知にある本院との提携により、そのまま治療を続けていける態勢を整えております。転勤、留学の可能性がある方でも、まずはご相談ください。
いかがでしたか?秋葉原リヨンドール歯列矯正歯科クリニックでは、初診の無料カウンセリングをドクターが担当し、しっかり1時間ほどお時間を取って進めていきますので、どんなご質問でもお気軽にお聞きください。
また、無料では、歯のお写真とお口のスキャンを取り、どこが問題か、治療する場合のおおよその治療法もお伝えさせていただきますので、マウスピース矯正をご検討中の方は、まずはお気軽に当院でご相談ください。